たまに回って来る出張のお仕事は、全国グルメツアーならぬ人妻食べ歩きの絶好の機会。
人妻以上の食べ物なんて、この世の中探してもあるわけないんで、出張は熟女好きにはたまらないお仕事です。
今回会社の金で出向いたのは悠久の都・京都です。
でも僕は何も京都美人とやりたいわけじゃないので、ごく普通の京都の人妻としたいだけ。
そんな僕の希望を叶えてくれたのはいつも使う大手出会い系の掲示板でした。
ただ、人妻さんのお住まいは滋賀。
お城のある街で電力会社にお勤めの旦那さんと二人の娘さんと4人で暮らす39歳の専業主婦のレタスさん。
開口一番、「近江の女は人間が悪いよ、それでもいい」でした。
自分でそういう人で本当に悪い人には会ったことがないので、それでもいいよと言って平日午後の京都駅で待ち合わせました。
このために普段、仕事の遅い僕は自分でも驚異的なスピードで仕事を午前中に終えて、仮睡までとって体力を温存して、レタスとの出会いに備えました。
すると運悪くに約束の時間30分前から京都はわか雨。
すかさずレタスに電話すると、乗っている湖西線も雨の中との返事。
同時に信じられない提案が。
「泊まっているホテルに直接行ってもいいよ」。
これだから人妻の食べ歩きはやめられません^^