私は人見知りで女性との付き合いが特に苦手、30近くなっても恥ずかしながら童貞でした。
ある時、中学の同級生と飲む機会がありました。
昔からの付き合いですので、当然私が童貞だということを知っています。
前日仕事で徹夜だった私、その日はあっと言う間に潰れてしまいました。
そのうち酔いの勢いか、メンバーの一人が「そろそろコイツの童貞を捨てさせよう」と言い出し、盛り上がったそうです。
私のスマホを奪い、密かに出会い系サイトに登録。
掲示板に「30手前にして童貞です、誰か僕をオトナにさせて下さい」との書き込みました。
次の日、私が全てを知った後には後の祭り。
恐る恐る出会い系を覗いてみると、私の書き込みに反応があるではありませんか。
メッセージまで届いています。
抗議をしても、友人たちは「せっかくだから童貞卒業してこい」とちゃかすだけ。
メッセージをくれた中には、かなり丁寧にすぐにでも会いたいと言ってくれた人までいました。
今更無理ですと断るのも気が引け、熱心なメッセージをくれた真由子さんという女性に返信。
本当に童貞だけどいいんですか?と尋ねると、童貞だからこそ色々教えたいと返信が。
このチャンスを逃すと一生童貞かも知れないと思い、彼女に任せることに。
立川駅で待ち合わせする約束をしました。
掲示板で知り合った真由子さんは、37歳の人妻。
最近夫とセックスレス気味で、出会い系を始めたそうです。
姉御的な性格なので、童貞をリードすることが好きだそうです。
「もう何人も童貞くんとをリードしたから、心配しないで」とメッセージをくれました。
立川駅に到着すると、改札から出たところで真由子さんが声をかけてきました。
肌は年齢相応といった感じですが、顔の造形は整っており若いころはモテたと思います。
松たか子さんに似ていました。
デート自体が久しぶりでおどおどする私、察しのいい真由子さんは私と腕を組んでホテルに向かってくれました。
彼女から立ち上るフェロモンに既にフル勃起。
恥ずかしくて町も歩けません。
ホテルに入るなり「もう立ってるでしょ、バレバレ」と真由子さんに囁かれ理性が壊れました。
シャワーも浴びずにキス、そのまま真由子さんの愛撫が開始。
彼女の柔らかい唇は遂に私のアソコに触れました。
温かく優しい真由子さんの口内、3分も我慢できません。
そのまま口に出しちゃいました。
思わぬ展開でしが「童貞らしくてかわいい」と真由子さん。
人妻熟女ならではの余裕ある態度で恥をかかずに済みました。
そして、念願の童貞喪失の瞬間が。
彼女のリードによる騎乗位でした。
気持ちいい以前に、感激のあまり荘厳な気持ちになりました。
30目前の私でも童貞を捨てられました。
出会い系って無限の可能性がありますね。